日曜日は予定があるけれど、投票のために遠回りする時間は取りにくい。仕事帰りや買い物のついでに寄れる場所があるなら、先に時間と場所を知っておきたいところです。
『こうほくぐらし』編集長のタカヒロです。わたしは出かける先を決めるとき、まず帰り道で寄れるか、その時間に受け付けているかを見るほう。今回も、その順番で案内を読みました。
まずは、帰り道に寄れる会場と受付時間から。そのあとに混雑の見方、はがきの準備、引っ越した方の注意点をお伝えします。土曜日までに行く場合と、日曜日に投票する場合では、向かう場所も違います。
期日前投票は帰り道に合わせて選べる
港北区で投票できる方は、区内に設けられた三つの期日前投票所から選べます。自宅に近い会場に限らず、仕事帰りや買い物先に合わせて選べるのが便利なところ。日曜日に投票所へ行けない見込みの方が使える制度です。なお、最近引っ越した方は投票する区が異なる場合があるため、後半の注意点も確認してください。
10月15日(木)から17日(土)までは、トレッサ横浜でも投票できます。ただ、三会場で違うのが朝の受付開始時刻。出勤前や買い物の前に寄るなら、開いている時間だけでも見ておくと安心です。
| 会場と投票場所 | 期間と受付時間 |
|---|---|
| 港北公会堂 2階1号会議室 | 10月5日(月)から17日(土) 8時30分~20時 |
| ミズキーホール 4階ギャラリー | 10月5日(月)から17日(土) 9時30分~20時 |
| トレッサ横浜 北棟2階東側通路 | 10月15日(木)から17日(土) 10時~20時 |
仕事帰りは受付時間と館内の場所を見る
三会場とも受付は20時までです。わたしは平日に大倉山や菊名のあたりを通ることが多いので、公会堂に寄れる日があるかを先に考えます。駅からの近さだけでなく、その日の帰り道に組み込めるかが気になるところ。
港北公会堂は区役所の向かい、ミズキーホールは新綱島スクエアの4階です。トレッサ横浜なら北棟2階の東側通路へ。帰り道に寄るなら、施設名だけでなく階と会場名まで控えておくと、着いてから探しやすいですよ。
タカヒロ帰り道で寄れる場所と受付時間をセットで確認したいですね
混雑は土曜日を待たずに一度見ておく
並ぶ時間が読めないと、そのあとの予定を決めにくいですよね。区の案内では、投票日が近づくほど混み、直前の土曜日は特に混雑する傾向があるとのこと。17日に寄るなら、投票のあとに予定を詰めすぎずに出かけたい。
区は、午前中は混みやすく、夕方は比較的空いている傾向も紹介しています。ただし、天候などによって違い、夕方なら待たないとは言い切れない。わたしなら、帰る前に会場ごとの混雑表示を一度開いてから向かいます。
- 混雑状況を探す場所
-
港北区公式サイトの「令和8年横浜市長選挙のお知らせ」に、期日前投票所の混雑状況表示サイトの案内があります。会場を選ぶときや、出発前に見ておきたい情報です。表示はその時点の目安として確認しましょう。
はがきがなくても投票をあきらめない
「投票のご案内」のはがきが見当たらなくても、投票資格が確認できれば投票できます。はがきは受付を円滑にするためのもの。届いていない、なくしてしまったという場合も、はがきがないことだけを理由に投票を見送らなくて大丈夫です。
手元にある方は、自分のはがきを持参すると受付が進みやすくなります。期日前投票では、当日に行けない理由などを申告する「宣誓書」の提出が必要。裏面の必要事項を家で書いておけば、会場に着いてからの記入を省けます。
- はがきがあれば、自分のものを持参する
- 期日前投票なら、裏面の宣誓書を読み、必要事項を記入する
- はがきがない場合は、受付でその旨を伝える
引っ越した方は住所だけで決めない
最近引っ越した方は、会場を選ぶ前に住所変更の時期を確認しておきたいところ。現在の住所が港北区でも、転居した時期によって投票する場所が異なります。届いたはがきの記載と、区の公式案内を照らしてから会場を選ぶと安心です。
9月2日以降に横浜市内の他区や港北区内で住所を移し、転居の届出をした方は、前住所地での投票になります。他区から転居した場合は、今の住所だけで会場を決めず、期日前投票をどの区でできるか確かめてから出かけたい。
市外から転入した方は、7月3日までに転入届をしていることなどが投票資格の条件になります。今回投票できるか迷う場合は、港北区選挙管理委員会へ相談できます。電話は045-540-2213。転入届や転居届を出した日を手元に用意すると、事情を伝えやすくなります。
日曜日は案内はがきの投票所へ向かう
10月18日(日)の投票は、7時から20時までです。期日前投票とは会場の選び方が違い、当日は原則として案内はがきに記載された投票所へ。当日は指定の投票所で投票という違いを覚えておきたいですね。
トレッサ横浜の期日前投票所は17日まで。日曜日の買い物に合わせて、同じ場所へ投票に行くことはできません。土曜日までに投票するか、日曜日に指定の投票所へ行くかで、出かける先も違ってきます。
港北区の当日投票所には駐車場がなく、区は徒歩や公共交通機関での来所を案内しています。18歳未満の子どもは同伴できますが、投票するのは本人。投票用紙への記入や投票箱への投函を、子どもに任せることはできません。
候補者の情報も出かける前に読める
会場と時間が決まっても、候補者のことをまだ読めていない場合もあるでしょう。選挙公報は、候補者の政策などを掲載した資料です。自宅への配布を待たず、横浜市の公式サイトから読むこともできます。
港北区の選挙案内には、候補者情報と選挙公報への案内があります。投票所にも公報が備え付けられるので、紙で読むことも可能です。わたしなら、会場へ向かう前に少し時間を取り、候補者が何を掲げているか読んでおきたい。
「港北区 令和8年 横浜市長選挙」で公式案内を探せます。会場と受付時間を見たら、候補者情報の案内から選挙公報へ。携帯電話でも読めるので、出かける前に目を通しておけます。
今日の予定に合う会場を一つ探そう
今日か明日の帰り道に寄れそうなら、その会場の受付時間を一度見てみるところから。間に合いそうなら、出発前に混雑表示も開いておけます。平日に寄るのが難しい場合は、土曜日の予定の中に投票の時間を取っておきたいですね。
わたしは、行く施設が分かっていても、館内の場所が曖昧だと後回しにしがちです。帰り道で寄るなら、現地で探す時間はできるだけ短くしたい。今回は、階と会場名を携帯電話に控えてから出かけようと思います。
寄れそうな会場が一つ浮かんだら、まずは受付時間を確認。はがきが手元にあれば、出かけるかばんへ。あとは当日の混雑状況を見ながら、いつもの帰り道で投票する時間を考えてみてください。













