新羽駅方面から大倉山の商店街へ車で向かうとき、太尾堤(ふとおづつみ)交差点で「そのまま直進できるはず」と思って進むと、標識に止められる場面があります。知っておくかどうかで、かなり動きやすさが変わってくる交差点です。
地域情報メディア『こうほくぐらし』編集長のタカヒロです。先日、IKEA方面からヨネヤマプランテイションへ立ち寄ったあと、新羽駅前を通って綱島街道方面へ向かう流れで、この太尾堤交差点を現地で確認しました。
この記事では、交差点での規制の内容、商店街へ入れないと気づく場面、そして迂回ルートの考え方の順で整理しています。港北区に不慣れなドライバーの方にとって、事前に把握しておくと役立つ内容です。

太尾堤交差点を確認した目的と訪問概要
太尾堤交差点は、大倉山駅と新羽駅を結ぶ道と、太尾新道が交わる大きな十字路です。環状2号線の「太尾新道入口」から入ってきた道が合流する地点でもあり、近くには鶴見川に架かる新羽橋があります。
近辺で鶴見川を越える橋が少ないため、車が集中しやすい場所です。初めて通る人には、どちらへ曲がれるかが直感的に分かりにくい交差点でもあります。
IKEA方面から大倉山へ向かった当日のルート
IKEA方面からヨネヤマプランテイションへ立ち寄り、その後は新羽駅前を通って綱島街道方面へ進む流れで車を走らせました。新羽駅前を過ぎると、太尾新道を東へ向かう形になり、太尾堤交差点に差しかかります。
「大倉山の商店街を抜けると綱島街道まで早そう」と思うのは自然な発想です。地図で見ると直線的なルートに見えるので、そのまま進もうとしてしまいがちなのですが、現地で標識を確認すると状況が変わりました。
現地で確認した右折専用標識の内容
新羽方面(西側)から太尾堤交差点に進入すると、右折のみ許可という規制がかかっており、大倉山方面への直進は終日できません。一方通行ではなく「指定方向外進行禁止」の規制で、直進と左折が禁じられている形です。
標識は交差点の手前に設置されていますが、初めて通る場合は見落としやすい位置にあります。直進しようとしてから気づくと、その場で動きを変えることになるため、事前に知っておくと動きやすいです。
- 新羽方面(西側)から進入
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右折のみ可。大倉山方面への直進・左折は終日禁止。
- 環状2号方面(南側)から進入
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7時から9時、13時から17時は右折禁止。時間帯によって進行方向が変わる。
- 北側(対岸方面)から進入
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7時から9時、13時から17時は左折禁止。時間帯外なら通行可。
- 大型車
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方向にかかわらず終日進入禁止。
規制の内容は現地標識と交通情報をもとに整理していますが、変更される可能性もあります。実際に通行する前には、現地の標識で必ず確認してください。
新羽駅前から綱島街道へ向かう流れ
新羽駅前から太尾堤交差点まで来たとき、右折すると新横浜・環状2号方面へ向かう形になります。大倉山の商店街方面へは進めないので、ここで進路を変える必要があります。
綱島街道を目指すなら、太尾堤交差点では無理に直進ルートを取らず、環状2号経由で大豆戸・大倉山方面へ回るルートが分かりやすいです。距離は増えますが、道幅が確保されていて迷いにくく、土地勘がなくても動きやすいと思います。
タカヒロ右折専用と気づくのは、だいたい交差点に入ってからなんですよね
商店街を抜けられないと分かった注意点
大倉山の商店街は、大倉山駅の東口側から綱島街道方向へ延びています。地図上では太尾堤交差点から商店街へまっすぐ続いているように見えるのですが、新羽側からは車で入るルートが規制によってふさがれています。
「商店街を抜けると早そう」という判断は間違いではありませんが、そのルートに入るためには交差点を迂回してから商店街方面へアプローチする必要があります。太尾堤交差点を過ぎてから考えるのでは遅く、その手前でルートを決めておくのが動きやすい順番です。
迂回して商店街へ入る判断が必要な場面
新羽駅前を出て太尾堤交差点へ向かう流れで、商店街側へ入りたい場合は、太尾堤では右折して環状2号方面へ進み、「港北土木事務所前」の信号を左折するルートがあります。そこから2つ目の角を右折すると、大倉山へ続く道に出られます。
ただし、途中で道幅が急に狭くなる箇所があります。横幅のある車の場合は、もう少し大回りして環状2号から「大豆戸」を左折→「大倉山」を左折するルートのほうが、確実に動きやすいです。
- 新羽側から商店街へ入る場合は、太尾堤交差点を右折して環状2号方面へ進む
- 「港北土木事務所前」で左折→2つ目の角を右折で大倉山方面へ出られる
- 途中の道が狭いため、車幅が気になる場合は大豆戸経由の大回りルートが無難
- いずれのルートも、直進より5分から10分ほど余分にかかる見込み
初見ドライバーが見落としやすいポイント
太尾堤交差点で起きやすい判断ミスは、「一方通行ではないから直進できる」と思ってしまう点です。規制の種類が「指定方向外進行禁止」なので、道が塞がれているわけではなく、標識を正確に読んでいないと気づきにくいです。
また、時間帯によって規制内容が変わるため、前回通れた時間に来たからといって次も同じとは限りません。朝と昼の間だけ通過できる方向があるなど、複合的な条件がある交差点です。現地でパトカーが確認に入ることもあるという情報もあります。
太尾堤交差点に着いてから考えると間に合わないことがあります。出発前に行き先と進入方向を確認しておくのが安心です。
「右折のみ」の標識は交差点直前にあります。スピードを落として、進める方向を確認してから進入してください。
右折して環状2号方面へ進み、港北土木事務所前または大豆戸経由で大倉山方面に入り直します。
港北区へ転入した人に伝えたい交通事情
大倉山や新羽のあたりは、地図で見ると道がつながっているように見えても、交通規制で実際には通れない場面が出てきます。太尾堤交差点はその典型で、港北区に引っ越してきたばかりの方が最初に戸惑う場所のひとつです。
IKEA方面やヨネヤマプランテイションから大倉山方面へ向かう機会がある方は、この交差点の規制を頭に入れておくだけで、現地での判断がずいぶん楽になります。カーナビやアプリのルートが交差点を直進で案内してくることもあるので、実際の標識との確認は欠かせません。
まず一度、Googleマップで「太尾堤交差点」を検索して、自分がよく使うルートからどのアプローチになるかを確認してみてください。現地を走る前にイメージを持っておくだけで、交差点に差しかかったときの動きがずっとスムーズになりますよ。













