新横浜駅から羽田空港へ行くバスが増えると聞いても、自分の飛行機に合う便があるかは別の話。家を出る時間や、空港から帰る時間まで見ないと決めにくいですよね。
『こうほくぐらし』編集長のタカヒロです。わたしも時刻表を見るときは、本数より先に、使いたい時間帯に便があるかを見ます。
今回は10月1日のダイヤ改正について、行きと帰りの時刻、乗り場と支払い、出発前に確かめたいことの順に見ていきます。
新横浜駅と羽田空港のバスは何が変わったか
2026年10月1日から、東急バスと京浜急行バスが運行する空港連絡バスの時刻が変わりました。新横浜駅発の羽田空港行きと、羽田空港発の新横浜駅行き・センター南駅行きが増えています。
ただ、増便は一日を通して均等ではありません。自分が乗りたい時間帯に便があるかを、行きと帰りで分けて見るのが先です。
改正後の便を使うのはどんな人か
新横浜駅だけでなく、新横浜プリンスホテル、センター南駅、センター北駅からの利用にも関わる改正です。ただし、すべての便がこれらの停留所に止まるわけではありません。
港北区から空港へ向かうなら、最寄り駅から新横浜駅までの移動も含めて考えたいところ。大倉山や菊名から出るときも、バスの発車時刻だけでは家を出る時間を決められません。
空港へ向かう便は出発時刻から見たい
10月1日からの公式時刻表では、新横浜駅発の始発は5時20分、最終は20時25分です。羽田空港では第1、第2、第3ターミナルの順に止まります。
たとえば新横浜駅を5時20分に出る便は、第1ターミナルに5時50分、第3ターミナルに6時7分着の予定。同じバスでも、降りるターミナルによって到着時刻が違います。
タカヒロまずは飛行機が出るターミナルを見ておくと安心ですね
空港から帰る便は行き先にも注意
帰りは、羽田空港のどのターミナルから乗るかを先に見ます。公式時刻表では、同じ便でも第3、第2、第1ターミナルで発車時刻が異なるためです。
センター南駅やセンター北駅まで帰りたい人は、新横浜駅への到着時刻だけで決めないのが大事。新横浜駅より先へ進む便と、そこで終わる便があります。
新横浜駅ではどの乗り場へ行くか
東急バスの路線案内では、羽田空港行きは新横浜駅の1番のりばです。新横浜プリンスホテルなど別の停留所から乗る場合は、同じ案内の「のりば案内」で場所を確かめられます。
わたしは場所が頭に入らないまま当日を迎えると、駅に着いてから立ち止まります。初めて乗るなら、時刻表と一緒に乗り場の地図も見ておくと動きやすいですよ。
運賃と支払い方は行き帰りで違う
新横浜駅と新横浜プリンスホテルから羽田空港までは、片道で大人1,000円、小児500円。センター南駅とセンター北駅からは、大人1,200円、小児600円と案内されています。
- 空港へ行くとき
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新横浜駅などから乗る場合、現金や交通系ICカードで乗車時に支払います。
羽田空港から乗るときは、ターミナルでの乗車券購入など、乗る前の手続きがあります。交通系ICカードを使う場合の扱いも含め、帰りは運行会社の支払い案内を見ておくと安心です。
満席や道路の遅れはどう考えるか
東急バスは、満席の場合は乗車できず、立ったままの利用もできないと案内しています。また、道路事情によって遅れることがあります。時刻表の到着時刻は、空港へ着く時刻の目安です。
便が増えても、飛行機の出発直前に着く便を選ぶのは落ち着かないもの。空港で必要な手続きの時間も見込んで、利用する便を考えるのが無理のない選び方です。
公式時刻表ではどこを見ればよいか
まず東急バスの「10月1日からの時刻表」を開き、乗る停留所の「発」と、降りる停留所の「着」を同じ便の列で追います。古い時刻を見ないよう、適用日も見ておきたいところです。
- 行きは、乗車する停留所と利用する空港ターミナルの時刻
- 帰りは、乗車するターミナルと降りたい停留所への運行有無
- それぞれの乗り場、支払い方、出発前の運行案内
京浜急行バスの空港バス案内にも、10月1日からの時刻表と運賃の案内があります。空港から乗る際の乗車券については、こちらの案内も役に立ちます。
出かける前に時刻を控えておく
まずやっておきたいのは、利用予定日の行きと帰りについて、公式時刻表から乗れそうな便を一つずつ控えること。あわせて、飛行機のターミナルとバスの乗り場を見ておけば、当日の迷いが少なくなります。
わたしなら、帰りの便まで見てから家を出る時間を考えます。仕事帰りの移動や家族との外出では、行きだけ決めても帰りの時間で止まってしまうからです。
まずは使いそうな便の時刻を、スマートフォンのメモに残してみてください。実際に乗る前には、運行会社の最新の案内も確かめておくと安心です。













